2008年05月26日
はじけが魚探をあまりつかわない理由
今まであまり触れないようにしてきたんです。
カヤックをやり始めたころすぐに魚探を買いました。中古で一万円。
毎回付けて根を探しキジハタを狙っていました。
しかしある人にそれはどうなんだ?と言われました。根があったからルアーを落とし魚が釣れた。ではとても寒い。
海人になれ!
とゆうものでした。そうとう凹みました。
それから長い時間魚探は使いませんでした。
海人は魚探がなくても魚の居場所を探しだし捕獲するのです。
しかしやはりもっともです。根を狙い、根をおいかけるよりもっと広い視野で海と向き合うべきです。小さな根ではなく、もっと大きな地形変化。
根を追わなくなってからのほうが青物はよく釣れています。
だからあくまでもこれは僕一人の意見ですが魚探もありです。しかし使わない時間も必要です。だからカヤックをはじめてすぐに魚探を買う必要はありません。まずはない状態でしばらくやってみて色々感じて、その感じた事を確認するのに魚探を使うと良いんじゃないかと思います。大きな視野を持ったうえでの魚探と、小さなままの視野で見る魚探ではまったく意味が違うと思います。
人がどうこうではなくて僕がずっと魚探を付けて釣りをしていたら今より釣れなかったろうな〜。と思うのです。
えらそうな事言っますよ。魚探を否定する気はまったくありません。気を悪くしないでね!
カヤックをやり始めたころすぐに魚探を買いました。中古で一万円。
毎回付けて根を探しキジハタを狙っていました。
しかしある人にそれはどうなんだ?と言われました。根があったからルアーを落とし魚が釣れた。ではとても寒い。
海人になれ!
とゆうものでした。そうとう凹みました。
それから長い時間魚探は使いませんでした。
海人は魚探がなくても魚の居場所を探しだし捕獲するのです。
しかしやはりもっともです。根を狙い、根をおいかけるよりもっと広い視野で海と向き合うべきです。小さな根ではなく、もっと大きな地形変化。
根を追わなくなってからのほうが青物はよく釣れています。
だからあくまでもこれは僕一人の意見ですが魚探もありです。しかし使わない時間も必要です。だからカヤックをはじめてすぐに魚探を買う必要はありません。まずはない状態でしばらくやってみて色々感じて、その感じた事を確認するのに魚探を使うと良いんじゃないかと思います。大きな視野を持ったうえでの魚探と、小さなままの視野で見る魚探ではまったく意味が違うと思います。
人がどうこうではなくて僕がずっと魚探を付けて釣りをしていたら今より釣れなかったろうな〜。と思うのです。
えらそうな事言っますよ。魚探を否定する気はまったくありません。気を悪くしないでね!
2008年05月26日
フィッシュファインダーマウント
最近ちょくちょく魚探を使っている。海図に載っている地形を捜すのに水深を参考にするため。
そしてわかった事。海図には魚礁は載っていない。海図に書かれているのは大まかな変化と自然のでかい根。人工的な魚礁はなんの印もない。
漁師さんに「鯛釣りたいんだよね〜!」と言ってたら魚礁を狙え!と行ってた。捜し方は釣船が止まっている所は確実に魚礁があるからGPSに記録しろ!と行ってた。
GPSないし・・・(汗)
毎回同じ海に浮いているので大体の場所は把握している。カヤックを流して行くのでそのうち魚礁にさしかかる。
あとは根掛かりする場所。深いとこは殆ど砂なので根がかりする所はなにかある。
これを調査中です。
魚礁と言っても水深70mの底にある場合なんかガタガタなってる!ぐらいの変化しかない。
そしていままでスコッティのロッドホルダーに魚探を噛ませて止めていましたが低いため結構濡れる。ジップロック+ビニールテープでカバーはしているけど多少中に水が浸みる。パドルから撥ねた水がビニールについて画面が見にくくなってしまう。
そこでちょっと高い位置に設置することにした。
接続するのはやっぱりスコッティロッドホルダー。板を組み合わせて作る。
第一号。

なかなか出来は良いけど背が高すぎた!張り切ってやったらイマイチだった。
少し下げることにする。縦の板だけ加工しなおし。
しっかりとカヤックに噛み付く形にした。

あとはロッドホルダーのボルトで止めるだけで高さが出る。

カヤックの準備、カタズケをスピーディーにできることに重きを置いているのでゴムバンド2本で一瞬でセット!全然しっかりしている。
後は黒く塗ってターポンのトータルバランスを崩さないように。
ビニールテープが白なんで格好悪い。

完成。海の上で使って見ないとわかりませんが良く出来ました。
家にあった排材でできた!やっぱ切れ端でも置いとくべきですね!

そしてわかった事。海図には魚礁は載っていない。海図に書かれているのは大まかな変化と自然のでかい根。人工的な魚礁はなんの印もない。
漁師さんに「鯛釣りたいんだよね〜!」と言ってたら魚礁を狙え!と行ってた。捜し方は釣船が止まっている所は確実に魚礁があるからGPSに記録しろ!と行ってた。
GPSないし・・・(汗)
毎回同じ海に浮いているので大体の場所は把握している。カヤックを流して行くのでそのうち魚礁にさしかかる。
あとは根掛かりする場所。深いとこは殆ど砂なので根がかりする所はなにかある。
これを調査中です。
魚礁と言っても水深70mの底にある場合なんかガタガタなってる!ぐらいの変化しかない。
そしていままでスコッティのロッドホルダーに魚探を噛ませて止めていましたが低いため結構濡れる。ジップロック+ビニールテープでカバーはしているけど多少中に水が浸みる。パドルから撥ねた水がビニールについて画面が見にくくなってしまう。
そこでちょっと高い位置に設置することにした。
接続するのはやっぱりスコッティロッドホルダー。板を組み合わせて作る。
第一号。
なかなか出来は良いけど背が高すぎた!張り切ってやったらイマイチだった。
少し下げることにする。縦の板だけ加工しなおし。
しっかりとカヤックに噛み付く形にした。
あとはロッドホルダーのボルトで止めるだけで高さが出る。
カヤックの準備、カタズケをスピーディーにできることに重きを置いているのでゴムバンド2本で一瞬でセット!全然しっかりしている。
後は黒く塗ってターポンのトータルバランスを崩さないように。
ビニールテープが白なんで格好悪い。
完成。海の上で使って見ないとわかりませんが良く出来ました。
家にあった排材でできた!やっぱ切れ端でも置いとくべきですね!