2017年02月25日
冬でも子供に魚を釣らせたい親父心
アウトドア好きなおやじ的には冬でも部屋でヌクヌクしてるのは違うよねな2017冬。
昨年秋にコ式で子供に鯉を釣らせることに成功。
しかし潮汐の影響をモロに受けるこの川はどうやら満潮時以外は反応がすこぶる悪い。
しかし足元にはたくさんのフナが見えてるし、鯉もたくさんいる。でもいくらパンを流せども水面には出て来ない。
こうゆう時になんとかする方法を探してた時に赤いフライをフナの目の前に落とすと食うらしいというのを眼にした。
フナもフライで釣れるのか!と思い、マス針に刺繍糸を巻いて自作フライを作成。
しかしなかなか試すチャンスがなく、ようやく試しました。
いきなり子供を連れて行ってもグダグダになりそうなので子供が起きるまでに一度試しに行く。
3.6mの延べ竿にナイロン4号、それにマスばり直結で小さなガン玉を一つ打つ。
そして群れるフナの鼻先にソフトに着水、フライは小さくて見えないので魚の動きを見る。
すると少しヨレる魚体。たぶん食った!
合わせると乗ってる!

良いフナ。幼少の頃からの恰好の遊び相手である。

ちゃんと食ってきてる。ただの刺繍糸にちゃんと食いついた。赤の糸でやったけど濁った川では白の方が目立つかも。
いつも変わらないその姿。よく見るとかなりかっこいい。昔よく読んだヘラブナ雑誌の表紙のよう。
これはいけそうなので子供を迎えに行く。
子供を連れて再び釣り場へ。
しかし我が子の足運びの悪い事。
抜き足さし足が出来ない!騒がしい。どんどん逃げる魚。逃げ始めたやつはもう喰わない。これ、いくら説明してもできないのは何故なんだ。そんなんで一人前の釣師になれるものかバカモンがー!
と、言いたい所だけどグッと堪える。
子供にフライ投入からすべてやらせたかったがこれは大変に厳しい戦いが予想される。何回かやらせてみたが逃げ続ける魚達。
魚界ではこの付近に糸付きの棒を装備した獣が、潜んでいることは周知の事実のようだ。
一回おやじがやってみる。見事な足さばきを披露する親父。
子供に網入れさせて釣れたぜ!網入れもなかなか入らないけど!

PFDを忘れてダメ親父。
これでなんとなくわかってくれれば良いが朝釣ってしまったばかりにフナもハイプレッシャー。
仕方なく再び親父が掛ける!でかい鯉!
しかし子供に竿を渡した途端竿を寝かせてしまい道糸も竿も一直線。
バレた!(バカモンがー!)
竿を立てなきゃイカンことを教えて再びトライ。
今度はフナ!掛けるのは仕方なく親父ですが(ノД`)
ぶち曲がるのべ竿!粘りまくり!折れないものだね!

早く救えと言われながらしばらく放置(笑)
それが魚と戦う感覚なのだよ。
その重みと快感を身体に刻み込め。
で無事釣れました。

ミッションクリア!
これはたまにやるだけなら手軽ですぐ釣れる。
コ式と延べ竿があれば色んな状況に対応できそうだ。
昨年秋にコ式で子供に鯉を釣らせることに成功。
しかし潮汐の影響をモロに受けるこの川はどうやら満潮時以外は反応がすこぶる悪い。
しかし足元にはたくさんのフナが見えてるし、鯉もたくさんいる。でもいくらパンを流せども水面には出て来ない。
こうゆう時になんとかする方法を探してた時に赤いフライをフナの目の前に落とすと食うらしいというのを眼にした。
フナもフライで釣れるのか!と思い、マス針に刺繍糸を巻いて自作フライを作成。
しかしなかなか試すチャンスがなく、ようやく試しました。
いきなり子供を連れて行ってもグダグダになりそうなので子供が起きるまでに一度試しに行く。
3.6mの延べ竿にナイロン4号、それにマスばり直結で小さなガン玉を一つ打つ。
そして群れるフナの鼻先にソフトに着水、フライは小さくて見えないので魚の動きを見る。
すると少しヨレる魚体。たぶん食った!
合わせると乗ってる!

良いフナ。幼少の頃からの恰好の遊び相手である。

ちゃんと食ってきてる。ただの刺繍糸にちゃんと食いついた。赤の糸でやったけど濁った川では白の方が目立つかも。
いつも変わらないその姿。よく見るとかなりかっこいい。昔よく読んだヘラブナ雑誌の表紙のよう。
これはいけそうなので子供を迎えに行く。
子供を連れて再び釣り場へ。
しかし我が子の足運びの悪い事。
抜き足さし足が出来ない!騒がしい。どんどん逃げる魚。逃げ始めたやつはもう喰わない。これ、いくら説明してもできないのは何故なんだ。そんなんで一人前の釣師になれるものかバカモンがー!
と、言いたい所だけどグッと堪える。
子供にフライ投入からすべてやらせたかったがこれは大変に厳しい戦いが予想される。何回かやらせてみたが逃げ続ける魚達。
魚界ではこの付近に糸付きの棒を装備した獣が、潜んでいることは周知の事実のようだ。
一回おやじがやってみる。見事な足さばきを披露する親父。
子供に網入れさせて釣れたぜ!網入れもなかなか入らないけど!

PFDを忘れてダメ親父。
これでなんとなくわかってくれれば良いが朝釣ってしまったばかりにフナもハイプレッシャー。
仕方なく再び親父が掛ける!でかい鯉!
しかし子供に竿を渡した途端竿を寝かせてしまい道糸も竿も一直線。
バレた!(バカモンがー!)
竿を立てなきゃイカンことを教えて再びトライ。
今度はフナ!掛けるのは仕方なく親父ですが(ノД`)
ぶち曲がるのべ竿!粘りまくり!折れないものだね!

早く救えと言われながらしばらく放置(笑)
それが魚と戦う感覚なのだよ。
その重みと快感を身体に刻み込め。
で無事釣れました。

ミッションクリア!
これはたまにやるだけなら手軽ですぐ釣れる。
コ式と延べ竿があれば色んな状況に対応できそうだ。
2017年02月21日
JSCA主催 事故に学ぶリスクマネジメント
蒲郡に行ってきました。

海沿い最高の景色!

19日の日曜日。蒲郡でJSCA主催の事故に学ぶリスクマネジメントが開催され、参加してきました。
参加された人数は80名前後。殆どがツーリングカヤッカーでしたがリバーの方、SUPの方、あとフィッシングの人も何人かみえました。
もしかしたら知り合いは居ないかも?と思いながら申し込みしたのですが知ってるひとがたくさん居て良かった。
中でも10年越しでやっと会えたKAYAK55のホエールさん。

昔から知ってるしHPを隅から隅までみて勉強していました。会いたい男です。
あとストクラさん、ケーファクさん、タクボンさん。お初のRIMさんや他にも知ってる方が!なんだか懐かしい感じがしました。

今回のリスクマネジメントは昨年12月の三河湾のカヤック事故を受け、いくつかの事故例を見ながらみなさんで意見を交わそうというこころみでした。
印象的だったのは誰も固定観念を押し付けるように話さないこと。色んな考え方があって良い。みたいなお話。プロの方々はたくさんの経験と技術を持っておられるのに決して上から話されない。
先生に習いに行くのでは無く知識の共有を目指す感じが心地よかったです。
海上保安庁の方からのお話は携帯をいつでもかけられるように身につけてほしい。
危険な時は迷わず118してほしいとのことでした。
海の事故は人が海に人がいる限り無くならないけれど減らすことは出来る。
三河湾の事故の事に対してもたくさんの方が発言してみえました。意識の高さが凄いです。
天候。海象。事前の天気予報。実際の天候。
安全装備。経験が絶対ではないお話。ログを残す話。みなさんが普段している安全対策のお話。大変参考になりました。
海にはいつも新しい世界がある。
これからも安全を一番に考えて楽しんで行こうと思います。

詳しい内容はめっちゃメモを取ってて一度風で
それが飛ばされたホエールさんが書いてくれると思いますのでそちらで(笑)
蒲郡の清田の大楠。

今までで一番デカイ!どえらい太さ。比較対象がないのが辛い。

楽しい日曜日でした。

海沿い最高の景色!

19日の日曜日。蒲郡でJSCA主催の事故に学ぶリスクマネジメントが開催され、参加してきました。
参加された人数は80名前後。殆どがツーリングカヤッカーでしたがリバーの方、SUPの方、あとフィッシングの人も何人かみえました。
もしかしたら知り合いは居ないかも?と思いながら申し込みしたのですが知ってるひとがたくさん居て良かった。
中でも10年越しでやっと会えたKAYAK55のホエールさん。

昔から知ってるしHPを隅から隅までみて勉強していました。会いたい男です。
あとストクラさん、ケーファクさん、タクボンさん。お初のRIMさんや他にも知ってる方が!なんだか懐かしい感じがしました。

今回のリスクマネジメントは昨年12月の三河湾のカヤック事故を受け、いくつかの事故例を見ながらみなさんで意見を交わそうというこころみでした。
印象的だったのは誰も固定観念を押し付けるように話さないこと。色んな考え方があって良い。みたいなお話。プロの方々はたくさんの経験と技術を持っておられるのに決して上から話されない。
先生に習いに行くのでは無く知識の共有を目指す感じが心地よかったです。
海上保安庁の方からのお話は携帯をいつでもかけられるように身につけてほしい。
危険な時は迷わず118してほしいとのことでした。
海の事故は人が海に人がいる限り無くならないけれど減らすことは出来る。
三河湾の事故の事に対してもたくさんの方が発言してみえました。意識の高さが凄いです。
天候。海象。事前の天気予報。実際の天候。
安全装備。経験が絶対ではないお話。ログを残す話。みなさんが普段している安全対策のお話。大変参考になりました。
海にはいつも新しい世界がある。
これからも安全を一番に考えて楽しんで行こうと思います。

詳しい内容はめっちゃメモを取ってて一度風で
それが飛ばされたホエールさんが書いてくれると思いますのでそちらで(笑)
蒲郡の清田の大楠。

今までで一番デカイ!どえらい太さ。比較対象がないのが辛い。

楽しい日曜日でした。
2017年02月05日
フィッシングショー大阪2017
大阪フィッシングショーに行って来ました!
今回も釣友、STOPと一緒。
我が家から2時間で行けるので近いもんです。開場1時間前に到着。去年と同じちょっと遠いけどお安い駐車場に停めて会場へ。あいにく雨(ノД`)
寒いけど中は暑いので厚着してくると後で邪魔ですので薄着でキツイ(;´Д`A
人が多いからか10分前の8時50分に開場になりました。
まずはREALSさんに新型ジグを見学に!
REALS↓
http://reals2.com/

今後発売予定のP.J.RIDEのカラーリングが発表されています。めちゃめちゃ釣れそうです!

PLATE JERKERとは動きも変わるようで期待大。
そしてもう一つの新型ジグ!みたこともないこのジグ。
『Spec-ZERO』

「従来のジグは重心となるスポットに例外なくウエイトが集中しているため、どのような形状にしてもどうしてもそこを中心に動くことになるのは変えようのない事実であった。
しかし、REALSが開発したD.G.S.(デュアルグラビティシステム:実用新案登録申請中)は意図的にウエイトが集中するスポットを離れた2ヶ所に設定。強度を確保しつつウエイトスポットを分離するにはREALS独自のC.P.S.(センタープレートシステム:実用新案登録第3192230号)無くしては不可能であり、極限までセンター部分のウエイト(鉛)をカット。
高強度のステンレスプレート「SUS304-CSP」を採用したハイブリッド構造とすることでフロントとリアそれぞれにウエイトスポットを分散し、バランスと重心そのものはセンターでありながら、そこのウエイトは極めて軽量という今までにない唯一無二のセンターバランスが完成。
前後左右を完全対称とすることで、フロント&リアの微妙なフックセッティングや、ラインへのウォータープレッシャーにより予測不可能な動きを出すことに成功。すべてのスローピッチ基本アクションに対応しながら、アングラーの予測を遙かに超えた動きでターゲットのバイトを誘発します。
REALSから衝撃的なゼロセンターバランス・スローピッチジャーク専用セミロングジグ『Spec-ZERO』の誕生です。(意匠登録申請中)」
このジグが果たしてどんな動きをするのか非常に楽しみです!小野田さんと!

今年は会場も広くなり一通り全部見て来ました。
後半は人が多くなり大変な賑わいでした。
REALSの小野田さん成瀬さん一押しの会場入口のうどん屋さんの昆布うどんを頂きました。

確かに出汁が美味い。オススメです。
たこ焼きを食べに道頓堀に移動!


人が多いので見上げた写真しかあきまへん。
有名なこちらへ!

猛烈に天かすが入っています。

旨そう!ソースマヨ。

さすが有名店。たこ焼きの食感が素晴らしい!めちゃめちゃ熱いですが最高です!
もう一軒!

こちらも並んでました。
見事な串さばきでたこ焼きが出来てます!
醤油マヨ。

思ってたより全然違う!
こちらはこちらで中はトロトロ外はカリカリで旨ーです!ごちそうさまでした。
今回はたこ焼き屋さんがちゃんと「おおきに」と言ってくれて嬉しかった。去年は「ありがとうございました」で残念だったので。
そしてもう一つ行きたかった水掛不動さんへ。

凄い!ものすごい苔です。
こちらは参拝する方が途絶えることなく水をかけ続けるのでこのように苔が生えたお姿になっています。

このように水を掛けます。(こちらはSTOP)
「水を掛ける意味」
戦前には、最初、お供えの意味で、水は、生きとし生けるもの の命の元になる、大切な水を供えていただけであったが、有る女の人が、拝んで居られる時に、お不動様に縋る思いで「水掛不動さん、願いを叶えて下さい」と水を掛けられ、 その時より水を 掛けられるようになった。
○何故掛けるかは根拠がないが、水を掛けることは、火に水と全く相容れない物に考えられるが、本来は供え物の意味で、「助けて下さいお不動さん。たのんまっせ、お不動さん」と心を込め縋 り付く思いで願いを届けお供えしているのである。また、体の部分に水を掛けるのは、病気平癒・悪魔降伏や願成就・煩悩滅尽の願いを込め縋り付く思い出水を供える意味である。(治して下さいと願い、自分の煩悩や悪い災難事を裁ち切り、願いを込め掛けるられている。)
「御利益」
何でも願い事の手助け・後押しをして戴ける。
水を掛けるので、水商売の繁盛が叶う
前の二人の童子を男女にみたてて、縁結びが叶う
忿怒の顔・怒りの相にて、悪い事柄・悪魔・敵を退治して下さる。
火の中におられ、衆生の悪い心(貪・瞋・痴)を焼き尽くす。
僕、こうゆうのが凄く好きです!素晴らしいです。
僕も強くお願いごとをしてまいりました。たのんまっせ!

レンズに雨が(;´Д`A
最後に異国の方々のお顔を拝見しながら帰路へ着きました。

楽しかった〜!
今回も釣友、STOPと一緒。
我が家から2時間で行けるので近いもんです。開場1時間前に到着。去年と同じちょっと遠いけどお安い駐車場に停めて会場へ。あいにく雨(ノД`)
寒いけど中は暑いので厚着してくると後で邪魔ですので薄着でキツイ(;´Д`A
人が多いからか10分前の8時50分に開場になりました。
まずはREALSさんに新型ジグを見学に!
REALS↓
http://reals2.com/

今後発売予定のP.J.RIDEのカラーリングが発表されています。めちゃめちゃ釣れそうです!

PLATE JERKERとは動きも変わるようで期待大。
そしてもう一つの新型ジグ!みたこともないこのジグ。
『Spec-ZERO』

「従来のジグは重心となるスポットに例外なくウエイトが集中しているため、どのような形状にしてもどうしてもそこを中心に動くことになるのは変えようのない事実であった。
しかし、REALSが開発したD.G.S.(デュアルグラビティシステム:実用新案登録申請中)は意図的にウエイトが集中するスポットを離れた2ヶ所に設定。強度を確保しつつウエイトスポットを分離するにはREALS独自のC.P.S.(センタープレートシステム:実用新案登録第3192230号)無くしては不可能であり、極限までセンター部分のウエイト(鉛)をカット。
高強度のステンレスプレート「SUS304-CSP」を採用したハイブリッド構造とすることでフロントとリアそれぞれにウエイトスポットを分散し、バランスと重心そのものはセンターでありながら、そこのウエイトは極めて軽量という今までにない唯一無二のセンターバランスが完成。
前後左右を完全対称とすることで、フロント&リアの微妙なフックセッティングや、ラインへのウォータープレッシャーにより予測不可能な動きを出すことに成功。すべてのスローピッチ基本アクションに対応しながら、アングラーの予測を遙かに超えた動きでターゲットのバイトを誘発します。
REALSから衝撃的なゼロセンターバランス・スローピッチジャーク専用セミロングジグ『Spec-ZERO』の誕生です。(意匠登録申請中)」
このジグが果たしてどんな動きをするのか非常に楽しみです!小野田さんと!

今年は会場も広くなり一通り全部見て来ました。
後半は人が多くなり大変な賑わいでした。
REALSの小野田さん成瀬さん一押しの会場入口のうどん屋さんの昆布うどんを頂きました。

確かに出汁が美味い。オススメです。
たこ焼きを食べに道頓堀に移動!


人が多いので見上げた写真しかあきまへん。
有名なこちらへ!

猛烈に天かすが入っています。

旨そう!ソースマヨ。

さすが有名店。たこ焼きの食感が素晴らしい!めちゃめちゃ熱いですが最高です!
もう一軒!

こちらも並んでました。
見事な串さばきでたこ焼きが出来てます!
醤油マヨ。

思ってたより全然違う!
こちらはこちらで中はトロトロ外はカリカリで旨ーです!ごちそうさまでした。
今回はたこ焼き屋さんがちゃんと「おおきに」と言ってくれて嬉しかった。去年は「ありがとうございました」で残念だったので。
そしてもう一つ行きたかった水掛不動さんへ。

凄い!ものすごい苔です。
こちらは参拝する方が途絶えることなく水をかけ続けるのでこのように苔が生えたお姿になっています。

このように水を掛けます。(こちらはSTOP)
「水を掛ける意味」
戦前には、最初、お供えの意味で、水は、生きとし生けるもの の命の元になる、大切な水を供えていただけであったが、有る女の人が、拝んで居られる時に、お不動様に縋る思いで「水掛不動さん、願いを叶えて下さい」と水を掛けられ、 その時より水を 掛けられるようになった。
○何故掛けるかは根拠がないが、水を掛けることは、火に水と全く相容れない物に考えられるが、本来は供え物の意味で、「助けて下さいお不動さん。たのんまっせ、お不動さん」と心を込め縋 り付く思いで願いを届けお供えしているのである。また、体の部分に水を掛けるのは、病気平癒・悪魔降伏や願成就・煩悩滅尽の願いを込め縋り付く思い出水を供える意味である。(治して下さいと願い、自分の煩悩や悪い災難事を裁ち切り、願いを込め掛けるられている。)
「御利益」
何でも願い事の手助け・後押しをして戴ける。
水を掛けるので、水商売の繁盛が叶う
前の二人の童子を男女にみたてて、縁結びが叶う
忿怒の顔・怒りの相にて、悪い事柄・悪魔・敵を退治して下さる。
火の中におられ、衆生の悪い心(貪・瞋・痴)を焼き尽くす。
僕、こうゆうのが凄く好きです!素晴らしいです。
僕も強くお願いごとをしてまいりました。たのんまっせ!

レンズに雨が(;´Д`A
最後に異国の方々のお顔を拝見しながら帰路へ着きました。

楽しかった〜!