2012年03月06日
プロフィッシュ45フル擬装(イケス仕様)
現在のプロフィッシュのはじけ仕様をUPします。
現在は泳がせ釣りによく使うのでハーフハッチバージョンです。
バウから順番にいきましょう。まず前はハッチレス仕様です。ここに僕はネットと予備パドルをセットしています。

プロフィッシュのバンジーコードには持ちやすいようにグリップがついています。
このグリップはかなり便利です。予備パドルを止める時にくるっと回してグリップ同士を引っ掛けるだけで止めることができます。

これでちゃんと外れません。でも外そうと力を入れると簡単に外れますよ!
そしてハーフハッチです。魚探をセットするにはこれが必要だと思います。

裏側にアルミのLアングルをつけてハッチの内側にはまるようにしてあります。

カヤックに装着するのはバンジーコードと紐で結んでいます。
魚探はベルクロで貼っつけているだけですがちゃんと外れません。このベルクロはなんとダイソーのものですが抜群に良いです。(若さんに教えて頂きました)

魚探の奥に電池式のエアポンプを装着。エアーを送るチューブはハーフハッチの前に小さな穴を開けて通しています。
ハッチ横、左フットブレイスの奥に小さなバッカンを乗せています。仕掛け類を収納しています。

右フットブレイスの奥はパラアンカーを収納。
そしてハッチ手前側のこのバンジーコードがミソです。

仕掛けを入れたままロッドを置きたい時にここにロッドエンドを挟むともし魚が掛ってもロッドを持って行かれません。
ココに竿を掛けた状態で何回か魚掛りました。
シートの左側のベルトにペンチのサックを通して魚を絞めるハサミを入れています。これは最近やり始めたんですがかなり使い勝手が良いです。

魚釣れた時しか必要ないし。
そして以前紹介しましたがシート後の窪みは左側にはドリンク、右側にはボガグリップを収納しています。

リアラゲッチには40LのオリムピックのクーラーBOX。クーラーにロッドホルダーを一つ装着しています。
シート後ろのドライ&ウエットハッチはドライ状態にして小物とタオルを入れています。

乾いたタオルは貴重ですから。サングラスが塩まみれになった時に使います。
とこんな感じです。かなり使い勝手が良くなってきました!!
乗り心地ですがこないだターポンに乗ってかなり違うなぁと思いました。
このプロフィッシュの特徴としては幅広安定艇なのに波に貼りつく感じがない。STOPがライド135に載って居ますが波に貼りつく感じが凄くて小さな横波を受けるといちいち波に貼りつくためにグラグラ傾くというのですがプロフィッシュでそれを感じたことはありません。
次に意外とすんなり曲がる。特徴的なキール形状の為曲がらないかと思いますが曲がります。普通に曲がります。
しかし!横風を受けた時に風に方向を変えられることも少ないのです。
前回ターポンに乗った時に横風で向きを変えられるのを凄く感じました。やっぱりラダーがあった方が乗りやすいなぁと思った。
対してプロフィッシュでラダーが欲しいと思ったことがない。僕もビックリです。後から気が付きました。
おそらくプロフィッシュの方が船上の角が取れているので風の影響を受けにくいのかもしれない。
釣りをしている時はターポンは風に対して真横に流されますがプロフィッシュは斜め前にバウの方向に流れます。
これは慣れたらどっちでもOKです。
艤装も上手く出来てきて使いやすくなって良い相棒になってきました。


現在は泳がせ釣りによく使うのでハーフハッチバージョンです。
バウから順番にいきましょう。まず前はハッチレス仕様です。ここに僕はネットと予備パドルをセットしています。
プロフィッシュのバンジーコードには持ちやすいようにグリップがついています。
このグリップはかなり便利です。予備パドルを止める時にくるっと回してグリップ同士を引っ掛けるだけで止めることができます。
これでちゃんと外れません。でも外そうと力を入れると簡単に外れますよ!
そしてハーフハッチです。魚探をセットするにはこれが必要だと思います。
裏側にアルミのLアングルをつけてハッチの内側にはまるようにしてあります。
カヤックに装着するのはバンジーコードと紐で結んでいます。
魚探はベルクロで貼っつけているだけですがちゃんと外れません。このベルクロはなんとダイソーのものですが抜群に良いです。(若さんに教えて頂きました)
魚探の奥に電池式のエアポンプを装着。エアーを送るチューブはハーフハッチの前に小さな穴を開けて通しています。
ハッチ横、左フットブレイスの奥に小さなバッカンを乗せています。仕掛け類を収納しています。
右フットブレイスの奥はパラアンカーを収納。
そしてハッチ手前側のこのバンジーコードがミソです。
仕掛けを入れたままロッドを置きたい時にここにロッドエンドを挟むともし魚が掛ってもロッドを持って行かれません。
ココに竿を掛けた状態で何回か魚掛りました。
シートの左側のベルトにペンチのサックを通して魚を絞めるハサミを入れています。これは最近やり始めたんですがかなり使い勝手が良いです。
魚釣れた時しか必要ないし。
そして以前紹介しましたがシート後の窪みは左側にはドリンク、右側にはボガグリップを収納しています。
リアラゲッチには40LのオリムピックのクーラーBOX。クーラーにロッドホルダーを一つ装着しています。
シート後ろのドライ&ウエットハッチはドライ状態にして小物とタオルを入れています。
乾いたタオルは貴重ですから。サングラスが塩まみれになった時に使います。
とこんな感じです。かなり使い勝手が良くなってきました!!
乗り心地ですがこないだターポンに乗ってかなり違うなぁと思いました。
このプロフィッシュの特徴としては幅広安定艇なのに波に貼りつく感じがない。STOPがライド135に載って居ますが波に貼りつく感じが凄くて小さな横波を受けるといちいち波に貼りつくためにグラグラ傾くというのですがプロフィッシュでそれを感じたことはありません。
次に意外とすんなり曲がる。特徴的なキール形状の為曲がらないかと思いますが曲がります。普通に曲がります。
しかし!横風を受けた時に風に方向を変えられることも少ないのです。
前回ターポンに乗った時に横風で向きを変えられるのを凄く感じました。やっぱりラダーがあった方が乗りやすいなぁと思った。
対してプロフィッシュでラダーが欲しいと思ったことがない。僕もビックリです。後から気が付きました。
おそらくプロフィッシュの方が船上の角が取れているので風の影響を受けにくいのかもしれない。
釣りをしている時はターポンは風に対して真横に流されますがプロフィッシュは斜め前にバウの方向に流れます。
これは慣れたらどっちでもOKです。
艤装も上手く出来てきて使いやすくなって良い相棒になってきました。
