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Posted by naturum at

2013年02月28日

指笛

指笛って出来ますか?

僕は去年初めて出来るようになりました。

辞典で引いてみるとこうなってます。


指笛(ゆびぶえ)

 片手または両手の指数本を口に入れ、口腔(こうくう)内に気流を起こして発音する行為。世界各地でみられる。口笛が旋律を 想起し再現するという内省的で個人的な行為でもあるのに対し、指笛はもっぱら自分を他人にかかわらせる行為であり、音信 号として使われる。普通、ある相手の注意をこちらに向けさせるときや、熱狂した場面で人をはやし立てるときなどに用いら   れ、沖縄地方では、後者の用途がさまざまな行事でみられる


なんか指笛出来たらカッコイイじゃんと思って練習しました。

2日くらいで音が少し出ました。3日後にはかなり大きな音が出せるようになりました。

この指笛。口笛とは比べ物にならないくらい大きな音が出ます。これが出来ればレスキューホイッスルとして使えます。
実際レスキューホイッスルと比べても遜色ありません。ただ最低片手は使いますのでホイッスルよりは手間かも。

ホイッスルって中に水が入っても鳴るのかな?

やり方はいくつもありますが片手バージョンが簡単です。

指をこんな感じで咥え、下の腹を指の先に当てて音を出すバージョン。

もう一つは指を二本使い舌の先を指に当てるバージョン。

後両手の指を2本ずつ計4本咥えて音を出すやり方もあります。

やり始めてもすぐ音は出ませんが出来るようになると嬉しいものです。

口笛や指笛の音は人間の耳が捕えやすい周波数らしくかなり遠くまで聞こえます。

たとえばカヤックに乗ってる時だけでなく災害時なども有効になりますし、場を盛り上げるのにも使えます♪

面白いのでやってみては?

詳しいやり方は指笛で検索すればたくさん出てきますのでそちらで(笑)

上手くなれば音程も出せるようになります。僕はまだまだですが(汗)


  
Posted by はじけよう at 22:28Comments(8) <テクニック

2008年11月25日

Kayak Big Fight

(Photo by ぶっさん)
↑ファイト中
想像以上のバケモンとのファイトをやってみて思う事を書いてみます。

タックル

カヤック=ターポン140

ロッド=ミリオネアブルーバッカー「STーBJ631XHB」

リール=ソルティガZ20

ライン=PE2号(ジグマン)

リーダー=船ハリス8号(フロロ)

ルアー=パイレーツ100g

HITしたのは水深60mの底。最初全然巻けなかった。ドラグ値は2Kg。ロッドがPE1、5まで対応なんで緩めにしています。

ある程度巻き上げてもまた底に向かって激しくダッシュして底に着くと止まる感じだった。ラチ明かないのでドラグをやや閉め、ダッシュも指ドラグで調整。あまり好きにはさせない。ゆっくりリフト。しかし強い。全く頭が上を向く事はない。

ジリジリ上げてもグングン出される。粘り強くリフト。

ゆっくりゆっくり浮いてきた。

疲れてきたのだろう。

半分くらい浮いたかなという所から横向きに速いスピードで逃げる。カヤックどんどん加速。一応自分が行きたい方向に行くようにテンションをかけてみる。

うまくいった。

しかしカヤックが引っ張られるスピードが速い。ちょっと怖い。

ぶっさんとSTOPが近くで見ていてくれるので心強い。

一番怖かったのは漁船が来るんじゃないか?ということ。魚かかったままじゃとても逃げられない。あたりを見回しながらファイト!

かなり時間がたった。

腕が痛い。

カヤックが引かれるのを止めたくてセンターの持ち手に繋いでいたパラアンカーを入れる。釣行記にも書いたがこれは間違いだ。カヤックが引っ張られていくのはカヤックが魚を追従してるからかなり良い状態みたい。ラインを巻いて行ける。しかしパラアンカーで踏ん張ったら全然だめですわ(汗)追従しなくなるし。

しかし引っ張られ過ぎなんで足で少しでも抵抗する。

追従がうまく行き、リーダーインして見えたのはあのハンマーだった。

ちなみに見えた時も頭は絶対上を向かない。まだまだパワーありそう(汗)

STOPが近くにいたので浮いてくるハンマーが見えていたらしい。

写真だけ撮りたい!ってことでデジカメを連写モードにして水中に突っ込む!しかし何故か一枚しか撮れていなかった(泣)
片手でファイトしながら確認画面でちゃんと撮れていることを確認して、一気にリフトしてリーダーカットした。

壮絶だった(汗)

まとめ☆

でかい魚とやりあってもターポン140に不安は一切なし。何の問題もない。 たぶん120でも大丈夫。

近くに漁船が居たらと思うとゾッとする。今回のようにまわりに仲間が居るならある程度固まって目立つようになれば良いですね!(ぶっさん、STOPサンキュー)

あと船団の近くでかけたらマジやばい。うまく船団から離れてくれれば良いがそうとは限らない。いつでもラインを切れるようにしておいた方が良いと思う。

あとギャフ忘れてはいけない(笑)

いやいや持って行ってたんだけどさぁ〜、ほら準備のときワクワクでソワソワするじゃん?うっかり車に忘れたよね(汗)
実は出艇してすぐ気付いてたけど・・・・まさか要らないだろ〜とか思ってた。

若かりしはじけよ、それは間違いじゃ(老)ゴホゴホゴホ。


  
Posted by はじけよう at 22:50Comments(22) <テクニック

2008年10月01日

海が教えてくれる

海に出るたびに毎回1つ2つ気づく事がある。こないだ出た時はかなりたくさんの発見があった。こんなのを積み重ねていけばうまくなれそうだ(笑)

いわゆる雑誌などに載るようなプロ的な人達はこのあたりが違うのだろう。きっと発見も多い。

ドラクエのようだ。経験値Get!ロールプレイングゲームって面白い。

チャンスの神様逃亡のアクセス数が凄すぎてびっくりです(笑)

今日は変えチク量産中。サバフグが居るので食いちぎられます(汗)

下の針をパイクに変えてみました。でか過ぎか?と思いましたが普通にOkでした。

インチクでHITする魚は大型が多いのでサイズはでかくて良さそう。フック自体も細いので刺さりは良いはず。上の針はヒラマサ針にしておきます。太いので強度はある。刺さりと強度の2本使用です。

また、針はお互い反対向きになるようにしたほうが良いようです。バラシ連発してた時はあんまり考えないで結んでいました。

釣り行きてぇ〜!
  
Posted by はじけよう at 05:39Comments(6) <テクニック

2008年05月26日

はじけが魚探をあまりつかわない理由

今まであまり触れないようにしてきたんです。

カヤックをやり始めたころすぐに魚探を買いました。中古で一万円。

毎回付けて根を探しキジハタを狙っていました。

しかしある人にそれはどうなんだ?と言われました。根があったからルアーを落とし魚が釣れた。ではとても寒い。

海人になれ!

とゆうものでした。そうとう凹みました。

それから長い時間魚探は使いませんでした。

海人は魚探がなくても魚の居場所を探しだし捕獲するのです。

しかしやはりもっともです。根を狙い、根をおいかけるよりもっと広い視野で海と向き合うべきです。小さな根ではなく、もっと大きな地形変化。

根を追わなくなってからのほうが青物はよく釣れています。

だからあくまでもこれは僕一人の意見ですが魚探もありです。しかし使わない時間も必要です。だからカヤックをはじめてすぐに魚探を買う必要はありません。まずはない状態でしばらくやってみて色々感じて、その感じた事を確認するのに魚探を使うと良いんじゃないかと思います。大きな視野を持ったうえでの魚探と、小さなままの視野で見る魚探ではまったく意味が違うと思います。

人がどうこうではなくて僕がずっと魚探を付けて釣りをしていたら今より釣れなかったろうな〜。と思うのです。

えらそうな事言っますよ。魚探を否定する気はまったくありません。気を悪くしないでね!


  
Posted by はじけよう at 21:42Comments(14) <テクニック

2008年03月12日

メバリング基本

J-Yamadaさんからメバルの釣り方を聞かれましたので書きます。僕はまだまだぺーぺーなんで基本ですよ(汗)

竿はメバル用ならなんでも釣れます(いい加減)

今使っているのは「根魚権蔵」です。(ネズミかじられエディション)


カーボンのソリッドティップです。使い易いと思ってますが色々使ってないのでわかりません。

まずメバルという魚は昼間は物陰なんかに隠れていますが夜になると果敢に餌を食います!根魚のくせにトップでライズしています!

こいつをジグヘッド+ワームで釣ります。グラブ、グラスミノー、ピンテールなどローテーションしながら1番反応が良いのを探していきます。


ジグヘッドのウエイトは0、4〜3g。これは狙いたい水深、スピードで使い分けします。2gが使いやすいですね。

「メバルは棚が命」と良く言いますよね。メバルはその時、その時間、潮の状態、ベイト次第で1番良い所にいます。それを探るのにキャストしてからカウントダウンして水面から何秒の棚で食うかを探ります。この時のポイントは「いかに水面と平行に引くか」です。まず水面直下を引きたい場合は簡単です。明るい所でどれぐらいのスピードなら沈まないで引いてこれるのか?を見ます。そのスピードを身体に叩き込みます。(g別にリサーチ)

あとは沈める秒数が増すほど浮き上がる力が増えるのでゆっくり巻くことになります。これを覚えておかないと今どの棚で釣れたのかがぼやけます。一匹釣れたらその棚には他にもメバルが居る確率が高いです。(大きいのはちがうっぽい)

これでメバルが居る棚を集中爆撃して行くといっぱい釣れます!

そして、次はスピード。表層をスローに巻くのが釣れるとは限りません。表層なら0、4〜1gで探れますがこれを2gで展開すると、表層を引くにはかなりのスピードで巻くことになります。でもこれが良い時が多くあります。

後はフォールと巻き上げが有効です。数釣ればわかってきますのでまずはカウントダウンで釣れば良いと思います。

ポイントは障害物まわりの潮通りの良い所です。

これをエキサイトタカさんに見られると「フッ、甘いな。」と思われること必死です(滝汗)

  
Posted by はじけよう at 20:44Comments(12) <テクニック

2008年03月07日

どてら流し考

今研究中のスパイラルエギングですがカヤックをアンカリングせずにどてら流しでやります。しかし風を横から受けた場合図のように斜め前にすすんで行く事が多いです。これだとカヤックの横に落としたエギが着底する時には自分より後ろに行ってちょっとシャクリにくい。何回かシャクると段々やりやすくなる。バウが軽いからですかね?ラダーがあればこんなんも調整出来るんでしょうかねぇ、kamo120さん。
  
Posted by はじけよう at 17:13Comments(12) <テクニック

2008年01月25日

メバル考

先日釣ったメバルを3つお持ち帰りしたので胃袋の中を見てみましたがグレーのペースト状のものしか入っていませんでした。これは・・・やわらかい物を食べているかプランクトンを食べているのでしょうか?ということはワームを小さくしたほうが良いのかな?
おなかが凹んでるので産卵後なんでしょうね。

いつも釣りしてる所はアタリが多い。小さいのから20ぐらいまでが釣れます。沖のポイントはアタリが少ない。沖はでかいのしかいないからかな?

今日も強風です。行きたいなぁ。

  
Posted by はじけよう at 12:31Comments(0) <テクニック

2008年01月10日

陸とカヤックメバリング

昨日オカッパリをしてみてよくわかったけどカヤックで釣るより遥かに良く引きます!確かに魚がかかるとカヤックが引っ張られます。小さなメバルでもカヤックが引っ張られるので凄いドラグ効果があるようです。そしていつもは沖から釣るためテトラに巻かれるみたいな事はありませんが岸からやると巻かれる可能性があるのでめちゃめちゃスリリングです。
そしてカヤックだと常に流されているのであんまり繊細な事はできませんがオカッパリなら自在ですね。カヤックの釣り方を陸でやっても反応なしでした。たぶん僕の場合岸で釣るメバルとカヤックで釣るメバルが違うメバルだと思いました。じゃーカヤックで岸から釣るようなメバルを狙ってみたらウハウハなのでは?

そして昨日釣りしてた他の人を見てましたがみんな足元がおろそかでした。 もっと手前にいるのになー。


  
Posted by はじけよう at 12:45Comments(7) <テクニック