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Posted by naturum at

2012年10月27日

デジタル・・・

記録フェチはじけ。

顎の骨コレクションをやったけどまだなんかやりたい(笑)

最近近所の釣具屋にデジタル魚拓なるものが貼られている。

これがなかなか良いお値段なんだよね〜。

前に魚に直接絵の具を塗ってカラー魚拓をやったことがある。

かなり良い感じにできるけど作業が終わった魚を食べるのが複雑。

時間がかかるので魚が傷むし、絵の具が完全にとれない。

デジタル魚拓はサイズがいくらでも調整できるから信憑性がないのでメジャーと共に撮った写真は絶対必要ですね。

ま〜試しにやってみる。

写真はこれを使う。

PHOTO SHOPで背景を白くして文字を入れていく。

まずはモノクロでやってみて試し刷りしてみた。

う〜ん。

どう?

次はカラーで画像加工してちょっと絵みたいにしてみた。

なかなか良いじゃん♪

さて、こいつをプリントした時に魚のサイズが合うようにするやり方がわからん(汗)ネットで調べてもイマイチわかんね〜。

ま〜一回焼いてみて調整するか!

サイズがでかいので用紙サイズはA1になる。だいたい90X60Cm。

しかしこんなコピー機がないのでどうしよう(汗)

印刷業者に頼むとまた良いお値段〜。う〜む。

すると市役所にA0まで焼けるプリンターがあるらしい。

しかも料金が安い!

市役所に行って聞いてみると・・・・・業者しかダメだと(汗)

HPにそんなこと書いてなかったやないかい(怒)

途方にくれた・・・やっぱ高くてもプロに頼むべきなのか・・・・・

安く自作が目的なので仕方ない。A4→A3コピーして4分割でプリントしてみよう!これでサイズはA1になる。

魚のサイズが合わないなら拡大、縮小で合わせるしかない。

試し焼き。

計ってみるとだいたい75Cm!奇跡の一致だ!

4枚を張り合わせる。

もう一度計ってみると73Cm。惜しい(汗)

もうこれで良い事にする!

これだけだとただの紙。なんか台紙を付けたい。

ホームセンターに見に行くとデコタックという、ポスターをパネルにする糊付きスチロールパネルがあったので採用。

綺麗に張れたので透明の極薄テーブルクロスでラッピング!

完成!


顔のアップ!


鱗模様


文字はこんなかんじで入れてみた。


ほぼ実寸にするとこんなでかかったんだ~って感じ!

総費用。

コピー代金 530円。
デコタック 1350円。テープルクロス 140円。
テープ 100円。

総額 2010円。

デコタックが高かったけど凄く考えられた商品でめちゃんこ貼りやすいです。

継ぎ目を気にしなければなかなかの出来栄え。

わたくし満足です。

ブロガーなのに作業工程の写真がほぼないというていたらく。

はじけでした(笑)
  

Posted by はじけよう at 21:53Comments(8)魚拓

2009年09月29日

魚拓2回目

以前からカラー魚拓に興味があり、少しまえに30Cmくらいのチダイで挑戦しました。

こんなド素人が2回目に挑むのはいきなり85Cmの鯛です!

正直悩みました。こんなでかいの上手くできるんか?(汗)

しかし魚拓したら迫力あるだろうな〜と思いいざ挑戦です!

道具は大概百均で揃います。便利な世の中ですね!

まずは魚を綺麗に洗い、しっかりと水分を拭き取ります。魚って基本びちゃびちゃたがらこの作業が結構大変(汗)キッチンペーバーとタオル、ティッシュを使いなるべく吹きとります。

釣り糸と画鋲を使い背鰭と腹鰭を立てます。

鰭の下に汚し紙をセットし、ヒレが乾かないように濡れた紙を被せます。

魚も乾き過ぎると良くないみたいなのでヌレタオルをかけておきます。

そして梅鉢に色を作っていきます。魚がでかいので大量に作っておかないと途中でなくなります。

いよいよ魚に色を塗っていきます。濃い色から順番に。

なかなか時間かかりますわ〜!

胴体が塗れたら次はヒレです。塗れた紙を取り除き色を塗っていきます。

なんかどこからともなく水分が出てきていて焦ります(汗)

なんとか塗りおわり、嫁さんに手伝ってもらいながら布を被せていきます。

今回は和紙じゃなく、布でやりました。

こんなでかい和紙近くでは売ってないんで(汗)
じっくりじっくりと押していきます。あ〜多少滲んでる部分がある(汗)

ま〜ど素人だからOK。

鰭部分は歯ブラシをつかいながら隅々までこすりつけます。

もう良いだろうという段階で頭の方から剥がしていきます。

お?お!おお〜(。-∀-) ニヒ♪

まずまずじゃないの〜♪
出来たのはコチラ!

ちょっと滲んだとこもあるけど上出来!

仕上げに目玉を入れてハンコを押した。まずまずかな~?

このハンコの所に「弾」と書くべきか悩み中。

もう一枚やりたかったんですが魚の鮮度を考えると一枚が限界ですわ(汗)

こんなでかい額ないのでパネルを作る予定ですがま~ボチッボチやりますわ。しかしはじけ色黒いな~(笑)
  
Posted by はじけよう at 21:24Comments(20)魚拓

2009年09月07日

記録を残したい!

実は昨日チダイを釣った時しめしめと思いました(笑)

写真意外ででかい魚の記録を残したい。こうゆう気持ちが以前からありました。写真では・・・・・実際の大きさ。迫力、生命感は伝わらないのです。

写真しか見せてなかった人に、実際に釣ってきた鯛を見せるとすごい驚きます!それは想像していたよりもはるかにでかいからです!

つまり写真ではスケール感がぼけてしまいます。

そしたら方法としては剥製か魚拓だな!と考えました。

剥製がいいけど自分でやるのはかなり厳しい!そして職人さんに頼むとでかいやつは凄まじく高い!まあ手間がかかるものなんでそれ相応の値段ですが僕のこずかいでは無理です。

じゃあーやっぱ自分でできる魚拓だな!そんでカラーでやってみたい!

こないだ79CMを釣った時にやろうかと思いましたが魚の頭の向きを考えずに〆ちゃったので諦めました。

魚拓だと頭が左にならなきゃだめみたいなんですよね!

カラー魚拓を調べてみたところ直接法と関節法があるようです。

今回はシンプルな直接法でやってみました。

そう!これに使ったのが昨日のチダイです!入門にはちょうどいいサイズ!

さて調べた通りに順番にやっていきます!

魚をよく洗ってしっかり水分を拭き取ります。

魚を固定する板をあてて汚し紙をセットして色をぬります。

濃い色から塗っていくのがコツらしいのでやっていくとなるほど~!って感じです!

もし腹側の白から塗っていくといろが混ざって変な感じになるとおもいますわ!

この間写真なしですいません!イッパイイッパイです(汗)

色を塗って一枚目挑戦!

こちら↓

う~ん(汗)なんか薄い!そんで鱗模様が一切出ていない。青い色は滲んでしまってる。しっぱいです。

一回目の反省点を活かし二枚目に挑戦!

こちら↓

少し鱗が出たけどまだイマイチ。納得できん。

三枚目挑戦!

これうまくできた!仕上げに目玉を入れて・・・・・・・・・・・・・

こちら↓

おお!綺麗にできました!これならまずまずでしょ(笑)

あとはハンコが欲しい!

横にいた嫁さんに消しゴムハンコやるからデザインして!

っていってたらデザインしてくれて・・・・・・・ちょちょいと・・・・・・・・・掘ってくれました!!

ハンコを押すとまた雰囲気でますわ!

嫁さんすげ~~~~!!!!!!びっくりしました(笑)

でもこれでかい80クラスの魚だとかなり大変だ!ようせんかも(汗)  
Posted by はじけよう at 23:49Comments(12)魚拓