象の背 子供初登山
子供が出来たら山に登ろう。
いつか何処かで見たフレーズ。
山はたくさんのことを教えてくれるらしい。
僕の趣味カテゴリーにいわゆる「山登り」は存在していない。でも結構興味はあった。やってみよう!
今週は、家族で遊ぶべく何処行くか悩んだ。
何処も天気が、下り坂。しかし三重県南部のみ回復しそう!じゃー山行こう!
しかし朝は天気微妙(;´Д`A
各所桜は満開です!
天気が微妙なので砂浜で少し遊びます。
干潮になったので潮干狩りに。
ここは蟹が、たくさん居ました。向井黒の浜。
アサリは一回分だけ確保!
かっこいい洞窟を発見してちょっと冒険。
そしたら快晴に!
よし!ほんまは朝から登って上でカップラーメンとホットサンドしたかったけど近くの桜の下で昼めしを食べて山へ!
登るのは尾鷲の便石山。
それではここで子供のスペックを。
長男。
7歳。2年生なりたて。
山登りへの興味はありあり。
普段1時間歩いて学校へ行ってるので体力もある。
可愛いものと男らしさの狭間で揺れているオトメン。
長女。
5歳。年長さんなりたて。
山登りへの興味ナシナシ。
普段あまりあるかないので少し歩くとすぐへばる。
メルヘンの世界で生きている。妖精が、見えている可能性あり。
さて、問題は長女。この子が果たして登れるだろうか。ネットで、検索しても子供はあまり登ってないようだ。
いざ!
全体的に角度が、えぐい。
嫁さんは長男と。僕が長女の下を登る。転んで落ちたら何処までも転がってしまいそう。
朝の雨でぬかるみ気味。
親父もそれなりにキツイ(笑)
しかし長女は全行程三分の一ほどでダレ始める。
休憩をしながら、ヨイショをしながら。
お菓子で吊りながら。
すでに長男と嫁さんは見えない。
20歩ほどで休憩を繰り返す娘。
しりとりをしながら登るも次第に増えていくネガティヴフレーズ。
「嫌だ」「ダメ」「沈む」
等の言葉を入れて親父の心をえぐりにくる(笑)
ついに半分を過ぎた頃、「帰る」と言われてしまう。全く動かなくなる娘。
やべえ。ここまで来て帰るのか(;´Д`A
嫁さんに帰る旨を伝えるにも携帯は圏外。上で嫁さんがいつまでも待ってても困る。親父は娘をおんぶすることを決意した。
長女。20kg。普通に登るにもキツイ角度を娘を背負う事で親父はグフグフする。
この辺はひたすら階段。しかし登りやすい階段ではない。滑るし。
汗だくで溶け始める親父を見て娘が自分で歩くよ!
と言う。下ろして歩かせてみると約20歩で足が止まる。
再びおんぶ。
汗だくで溶け始める親父を見て娘が自分で歩くよ!
と言う。下ろして歩かせてみると約20歩で足が止まる。
再びおんぶ。
これを繰り返す。娘を背負うのにリュックを前にしているんだけど足元が見えなくて怖い。
娘になんども「山に登るのはこれで最後だからね!」と言われてしまう。マジでそれ?(;´Д`A
携帯の電波が来てLINEが入る。
長男と嫁さんは登頂成功。
どうやらあと少しっぽい。
頑張ろう!
後半看板もないのであとどれくらいかわからないのが辛かった。
あー!大変だったー!頑張ったー!
そして象の背へ!
ついに会えたぜこの景色!
この岩の真ん中を歩いて行けるのだけど落ちたら死ぬ感じです!
登って行くとき凄すぎて声が出ました。
とんでもない展望。空を飛んでるみたいだー。
ほんますごい!
この景色は苦労しないと見れない。
親父飛ぶ!
最高でした!
娘はおんぶもしたけど山頂にこれて良かった!
普通1時間かかるとこを子連れだと2時間掛かりました。そりゃそうやわなー。
満喫したら下る。
降りるのは早い!
初めての山登り。子供らは忘れない事でしょう。
少しづつでも歩いて行けばいつかはゴールする。
人生も同じだよ。教えられてたら良いな。
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